この世に、命が誕生する時、魂が肉体に宿ります。

魂は、過去世から繋がって、繋がって・・・たまたま今世を預かっているのが、今の私たちの命です。

 

肉体は、今この世を生きる、自分にのみ与えて下さったボディースーツのようなもの

誰一人全く同じはない、唯一無二の天からの贈り物です。

やがて肉体は、役目を終えると、死という最期を迎えます。

死は肉体の終わりであって、魂の終わりではありません。

 

魂は、また次の命へと繋がって

ずっと存在し続けるのです。

 

 

魂は無限∞

肉体は有限です

 

生まれた時には、

顔の大きさも、目の大きさも、手足の長さも、骨盤の形も、皮膚も、髪の色も・・・

すべて決まって生まれてきます

(それならもう少し、足が長い方がよかった・・・など色々思いますよね)

 

 

私も、もっと華奢な骨組みに生まれたかった。(笑)

 

 

私たちは、すべて選んで、それを体験するために生まれてきているようです。

そして、肉体は借り物なのです。

 

 

その限りのある借り物を、どのように扱うかは、今世を託された私たちの自由です。

 

ボロボロになるまで痛めつけるのもあり

添加物まみれに汚染するのもあり

機能を低下させて、薬や病院のお世話になり続けるのもあり

歩けなくなって、寝たきりや介護の人生もあり

 

 

地球には、そんな自由な体験を味わうために生まれてきているので、「良い・悪い」はありません。

 

 

 

『みなさんは、自分の肉体の最期をどのように終えたいですか??』

 

 

先日、いつもお世話になっている方が、このようなことを言われてました。

 

その方は、とっても不思議な魅力を放っておられて

いつも全国からたくさんの人が彼女のところ訪れ、いつも愛と笑いに囲まれて

還暦とは思えないとってもキュートなお方

 

鶴瓶さんなど著名な方々との交流や、才ある方たちとの繋がりも深く、イベントを立ち上げたり、

人の役に立つこと、たくさんの人たちを癒すことを自然とされているようなお方です。

 

とにかくゆったりと自然体で、自由で開放的な中にも芯のあるお人柄に、いつも大切なことを気づかされます。

 

 

その方と、先日話していて

「最近、80才くらいの人と一緒に過ごすのが、本当に楽しいねん!!!」とのこと

はじめてのフレーズに耳を大きく傾けていると・・・

 

80才には2通りの人生がある、とおっしゃってて

 

 

1つは、「人のお世話になる80才」

もう1つは、「人の役に立ち続ける80才」だと

 

 

その瞬間

~命の最期まで、人の役に立ち続けられる未来~を想像すると

とってもとっても嬉しい気持ちになりました♪

 

 

みなさんは、いかかですか??

 

 

 

人と人とは、支え合いで成り立っている

一人では生きていけない

いつもどこかで誰かのお世話になってる

 

年齢関係なく、

お世話になることも、助けてもらうことも

「ありがとう」って受けとる愛も大切にしたい

 

 

そして、いくつになっても

誰かの役に立っていたいなぁと素直に感じます♡

 

 

ずっと大事にしたいのは

「自分の持っている機能を目覚めさせるコト!!」

「生命の輝きを取り戻すこと!!」

 

今できること、淡々と続けていきたいな((´∀`))

(3日坊主で飽き性だけど、ドンマイ私。笑)

みなさんの、大事にしていることも教えて下さいね♡

 

 

 

寿命は、生まれた時に決まっている

どうやって最期を迎えるかは、自分で決めれる

 

 

 

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